ワーホリでは仕事だけでなく、生活そのものも挑戦です。
私はメルボルンで4ヶ月生活して、家探し・生活費・食事・日常の工夫を体験しました。
この記事では、ワーホリ初心者が気になる
- 家探しのコツ
- 生活費の目安
- 食事や買い物のリアル
- 日常での小さな工夫
についてまとめます。
家探しは情報収集と設備確認が大事
メルボルンで家を探すとき、私が使った方法は主に2つです。
- Facebook のワーホリコミュニティや「Melbourne Rent」などのグループ
- Flatmates.com.au(私はここで今の家を見つけました)
チェックすべきポイント1|乾燥機の有無
シェアハウスでは乾燥機の有無で日常の快適さが大きく変わります。
- 4人でシェアしている場合、洗濯のタイミングが被ると干す場所が足りず、待たなければならない
- 乾燥機があると、心理的負担がぐっと減る
- 私は家を決める際、乾燥機があるかどうかを最優先で確認しました
チェックすべきポイント2|ルームメイトの生活スタイル
住む人によって生活の快適さが大きく変わります。
- 日本人やアジア圏の人は、ヨーロッパや南米の人に比べて生活スタイルが似ていて過ごしやすいことが多い
- 例えば:
- 家で靴を脱ぐ/脱がない
- トイレで便座を上げる/上げない
- 夜遅く帰宅してもうるさい
これは文化の違いで悪いわけではありませんが、住んでからトラブルにならないよう事前に確認すると安心です。
内見は複数回するのがおすすめ
- 同じ家賃でも、部屋のきれいさや設備、ルームメイトの雰囲気で快適さが大きく変わる
- 私は 3~4件ほど内見 をしてから今の家を決めました
生活費・節約の工夫
生活費の目安(4ヶ月体験)
- 家賃:週$250〜$300
- 食費:週$60〜$100(自炊中心)
- 交通費:週$25〜$35(Mykiカード利用)
- その他:通信費・雑費・娯楽費など
節約ポイント
- スーパーはWoolworthやColesでまとめ買い
- 食材は冷凍保存で無駄なく消費
- 外食は週1〜2回に抑える
食事と日常の工夫
自炊のメリット
- 食費を抑えられる
- 健康を意識できる
- 食材の買い方・保存方法で生活力が上がる
現地での工夫
- 交通手段は徒歩+電車で計画的に移動
- 生活用品はIKEAやKmartで安く購入
- 同僚や友達と買い物・料理をシェアすると楽しい
まとめ
- 家探しは FacebookやFlatmatesで情報収集
- 乾燥機の有無 を必ず確認
- ルームメイトの生活スタイル を事前にチェック
- 内見は複数回 して比較
- 自炊 で生活費を節約
海外での生活は楽しいだけではなく、自分を知るリアルな挑戦の場です。
小さな工夫を積み重ねることで、快適で成長できるワーホリ生活を送ることができます。
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